第3回RST JAPANカンファレンスは終了しました。53名の方々にご参加いただきました。ありがとうございました。

当日参加された方は、上のボタンをクリックしてアンケートにご協力をお願いいたします。

RST JAPAN 3rd Conference in Tokyo

記録していますか?あなたのそのアセスメント

 

第3回目となるRST JAPANカンファレンスは、開催地を東京に移します。

第39回日本呼吸療法医学会学術集会終了後に昭和大学江東豊洲病院で行います。呼吸療法医学会で受けた刺激をそのままに、少し東京に残って勉強しませんか?

 

第1部は「EITを用いて評価したHFNCの効果についての教育講演」です。HFNCのご講演は昭和大学病院麻酔科の小谷透先生にお願いしました。小谷先生は急性呼吸不全に対する呼吸管理に関する世界の第一人者です。この距離感で先生のお話を聴けることは滅多にありません。是非ご参加ください。

 

そして、第2部は「患者アセスメントと記録」です。

チーム医療を行う上で、各職種が「考えた」患者さんの情報は、他職種で共有すべきです。さらにこれらの情報は公式情報として診療記録に記載されていることが重要です。とは言っても「自らアセスメントした内容を文章にすることは難しい」、「どのような形式で記録すべきか分からない」と感じている臨床工学技士の方は多いのではないでしょうか?

今回のカンファレンスでは架空の症例を提示し、アセスメントした内容を文書化する練習を行います。

これまでに無いセミナーになりますが、明日からの仕事が変わります。ご期待ください。

 

日 時:2017年7月16日(日)18:00〜20:00

場 所:昭和大学江東豊洲病院講堂 病院ホームページ

参加費:1,000円(当日お支払い下さい) 

<プログラム>

18:00〜18:05 開会の挨拶 RST JAPAN代表 相嶋 一登

18:05〜18:55 「HFNCの効果についてーEITの所見からー」

       昭和大学病院麻酔科 小谷 透先生

19:00〜19:50 ワークショップ「呼吸療法におけるアセスメントと診療記録の作成」

       横浜市立市民病院臨床工学部 呼吸治療専門臨床工学技士 相嶋 一登

19:50〜20:00 閉会の挨拶 RST JAPAN副代表 石橋 一馬

 

2017年4月23日より参加申込受付を開始しています

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第3回RST-JAPANカンファレンスご案内
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